ルールぜんぶ、ポイしちゃえば?
大学院でのファイナルプロジェクト中間報告会。 シェイクスピアの脚本をベースにミュージカル的な何かを作っている私が「もう、韻とか、隠喩とか、歴史的背景とか、シェイクスピアのテキスト分析が難しすぎて…ルールも多すぎて、どうして良いか分かりません😭」と言うと、
先生1「じゃ、ルールぜんぶ、ポイしちゃえば?」 先生2「ポイしちぇポイしちゃえ」 先生3「分析もやってて全然ときめかないなら、もうやめちゃいなよ」
まあ、ロラン・バルトやグロトフスキを例にあげながら説得してくれたわけですが、それにしても、なんて頭の柔らかい教授陣なんでしょう…!私はてっきり、「泣きごと言う暇があったら1ページでも研究書を読み進めなさい」と言われるかと思ってたんですが😅
写真は、報告会の後の打ち上げ。 ホロコーストからツーリストとしての良識、胸が大きいことがどのくらい面倒くさいことか(ええ、お察しの通り完全に聞き手でしたが、何か?)にいたるまで、ジョッキ片手に(一部の人はピッチャー片手に✨)語りあいました。